セクシージープ

雨・仏滅・卒検

朝からちんぷんかんぷんだった

 

 

前の日の晩

アタマ痛いの治んないや

とか思ってて
明日卒業検定なのに
どうすんだー

とか思ってたら

お仕事終わったあとで
超びっくりの大雨でノ( ̄▽ ̄;)\オー!!ノー!!!!

 

 

 

朝になったら
止むだろう…か!?

 

という勢いで

でももうなんだか眠たくって眠たくって
お家に帰ったらなんの準備もできないくらいで
もうすぐ眠っちゃって

 

 

寒気がしてぼんやりして

 

 

調子が悪い…

 

 

でも
卒検
行かないわけにも行かず

 

 

のそのそと準備をするが
アタマが全く動かず
着ていく服すら選べない…( ̄Д ̄)。。。。。。。。。

 

 

送ってくれる車に乗ってしばらくしたら

 

印鑑を忘れた事に気づく…

 

 

それまで教習所へ通っていた毎日は
数時間前には起きて
前の晩にも荷物を全部準備して
忘れ物が絶対ない状態にしていたのに…突然これ!

 

 

なんだろう、これは
なんだろう…
印鑑いらないよ、ってことだろうか…

 

 

ぼんやりしていたせいで
もうお家に戻れる時間ではなく
教習所に電話してみると

 

 

後で大丈夫ですよー

 

 

ということで教習所着

 

 

ぎりぎりに到着したので
大慌てで集合場所の教室へ行き
説明が始まる

 

 

MT車は2人だけで
大学生の女の子と

 

 

車は
21番

 

 

21番は
タンクみたいな面白おかしいすごい運転しそうな女の先生が
いつも汗だくで教えてくれていた車だ…

 

 

乗る順番は…

私が1番。

 

 

仏像のような
お坊さんのような先生がにこやかに
朗らかに
説明をしている

 

 

「みなさーん、停められる所に停めて下さーい、っていう課題があるんですけどねー
 気をつけて下さいねー、
 ときどき間違っちゃう人いるのねー、
 違法駐車になる場所は停められないんでー
 例えば
 バス停のところ、横断歩道、それと交差点!
 とかでしたよねー
 あ、これは言っちゃいけないんだったー笑」

 

 

みんなの緊張が少し和らぐような
そして
うっかり忘れてしまいそうなことを
ちょろ出ししてくれる…

 

 

「運転に適した服装と靴ー
 サンダルとかで来てないですかー?
 あと、めがねー!
 眼鏡忘れてないですかー?
 あと、体調不良でも運転しちゃいけませんねー
 みなさん大丈夫ですかー?」

 

ちょっとどっきりする
そうだよ…体調不良はダメだよ
え、もしかしてこれって、先生に、
ちょっと私、調子がおかしいです、って
言った方がいいとか?そんなレベルか?
でもなんで、いきなり私はこんなに調子が悪いの?
冷房で冷えたか?
試験が怖いのか?

 

 

とにかく本当にぼーっとするし
なんだかカラダも火照ってるし
へんだった

 

 

「はーい
では、1階で車待ってますからねー
トイレ済んだ方から順番に
先生待ってますからねー」

 

 

そうだそうだ
トイレだ、トイレ。

 

 

トイレ済ませて
顔まで洗って
それから車へ。

 

 

検定の先生は

まるで笑ったような顔をした先生だった。

 

「はい、じゃあ1番に乗る人は助手席座ってー
2番の人、助手席の後ろねー」

 

先生が
検定のスタート地点まで運転してくれて

 

「はい、じゃあ、1番の人からね」

 

あー
雨の日に走るのなんて…

 

初めてなんですけどー(;´Д`)

 

 

「よろしくお願いします」

 

 

私は

恵比寿→青山方面→広尾

って感じのコース(ざっくりですが)

 

教習中がず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っとお盆の期間で
車少ない時期だったから
いきなり車多、雨降り、って

 

どーよ!!!!

 

 

とはいえ
そんな日は今後
いくらでもあるのだろうし
良い機会なのだ、と
落ち着かせ

 

シートを直し
ミラーを直し
エンジンかけてスタート

 

「次の信号右折してください」

 

 

はい、右折ですね、右折

 

 

信号も
横断歩道も
右折も問題なく
坂道発進もなにごともなく

 

卒検の独特のムードに
どきどきしながらも

 

じっくりゆっくり動かして
順調に進んでいた…

 

 

 

あの路地までは…

 

 

あの路地

 

国学院の裏当たりの道

 

 

曲がってその道へ入ると

今までにない路上駐車の数々…

 

 

 

げ、道細いっす(TДT)

 

なんすか、この路駐の数は!!!!!!?????

つながってますぜ…

 

 

対向車も見えて

 

 

 

めちゃ怖い。・゚・(ノД`)

 

 

なので超慎重にゆっくりハンドルを切って、
抜けようとする…

 

 

しかし
道が細く
対向車が見えるなか
ココロが焦り

 

 

どこまではみ出て良いものか…

 

 

どうしよう…

 

 

 

 

その瞬間

 

 

 

 

 

 

 

「あぶないよっ!!!!!」

 

 

 

先生にハンドル取られましたー(ノд・。) グスン

 

「ぶつかるよ」

 

 

路駐の車に
えらい近づいてしまった、ということで…

 

 

そのあと
すっかり意気消沈しながらも

 

 

「試験はまだ続いているから」

 

という言葉で

そうだ、私は運転しなくてはいけない、

がっかりしていても
びっくりした後でも
安全を保つことに変わりはない、と立て直し、
その後は当たり障りなく
ゴール地点まで…。

 

 

運転を交代するのに降りてから
先生に

 

「先生、さっきは助けてくれてありがとうございました。
こすらずに済みました」

 

 

 

でも…

1発アウトのことをしてしまったショックに変わりはなく

こりゃあもう無理だろう…と

 

 

なにがショックって
先生がハンドルとったこともまあ、ショックだけど
見落としたこととか
危なかったこととか、
いろいろ。

 

2番目の女子大学生は
そつなく終わり

教習所へ戻り
MT車は方向転換のテスト

 

 

 

あああああああああ

 

 

 

という気持ちでいっぱいの私

 

合格したい気もするけれど…
あんな不安いっぱいの運転してまかり間違って合格しても
果たして1人で運転できるのかどうか
ここは落ちた方が世のため人の為自分の為では…と

 

 

大学受験のときは
試験で点数さえとれば
なんとでもなる、っていうような
日本の受験システムだけど
車の免許は全く違う

 

教室へ戻り
女の子と話していたら

 

彼女は
お正月キャンペーンで入校したものの
まっったく予約がとれず、
教習が進まなかったんだって

 

で、
なかなかうまくならないから
みきわめの時間とかも
「わざと少しへたにやって、
追加教習を増やした」そうだ…

 

 

 

な…、

 

 

なにーノ( ̄▽ ̄;)\!!!!

 

 

そんな手があったとは!!!!!

叫んでしまった…笑

 

 

 

計5時間ほど
規定時間より多く乗ったらしい…

 

そんな技があったとは!

 

そんな彼女は
一カ所

 

横断歩道の信号が変わるとき
一瞬アクセル緩めたものの突っ走った、ことに関して
あれこれ思いあぐねていたが…

 

私がやらかした

「路駐の車にこすりそうになった」やつも

「私も教習中にあれやりましたよー。
先生に何度もハンドル取られました!
エンストもいっぱいしていたし、
今日は2番目だったから、
そうだ、あれ注意しなくちゃ、って見てて思いました」

 

 

(; ̄Д ̄)

 

 

お、お手本ね…

 

 

嗚呼…
わたし、
半ば生け贄…まあ良い。

 

 

そうこうぺちゃくちゃしゃべっているあいだに
合格発表の時間になった

 

 

1番から、ということで私から…なんだけど
もはや「聞かずもがな」なので
もうドアの向こうに行きたくないくらい「いやモード」(泣)
でも…当然ながら行くしかない

 

 

さっき隣で乗っていた笑ったような顔をした先生が
「残念ですが…」と、笑えないことを言う。

 

 

いやいや、
あれで合格するほうが
世界的に残念でしょう…あれはまずい
あのまんまで路上を1人で走ってはいけない。

 

 

先生にハンドルとられたことと
もう挽回不能な内容だったことで
少々
自分のスキルに自信を失くしたけれど

 

 

これはこれで
乗ったら乗った分いろいろ知ってうまくなるチャンスなのだ、と
教習中で
先生がハンドルとってくれて良かったじゃないの、と。
免許とったあとは
ハンドルとってくれる人がいなくなり
おかしな判断をしたら
それが私以外の人にも物にも及ぶわけなので
苦手克服の時だと。

 

 

というのも
思い返せば仮免試験

先生がやはり1度だけ

いや、それ、先生…踏んでるよね?

 

 

ってシーンがあり、
同じように左に寄っていたのです
当然
先生は危険を感じて踏んだりしているわけなので
ぶつかったりまではしていないけれど
あれも、左だった。

 

「そうか…左の車体感覚がまだ弱いのかもね」

 

 

それが結局
まだ克されていなかった、ということが
自分としても明確になったので
補講1時間で
そこを重点的にやってもらうことに。

 

 

卒検までのスケジュールを入校時にすべて予約済みだったので
まさかの補講ではあるものの
苦手を克服できるチャンスもそうそうないので
その場で受付でたずねると

 

 

「予約できる日は23日です。
それ以外の日はキャンセル待ちです。」

 

 

な、なにー(゚∇゚ ;)エッ!?

 

 

23日だとー!!!
1日どころか、えらいずれる!!!

 

 

でも落ちた私の腕が悪いわけだから、
これは仕方ない。

 

 

もうこれは
運にかけて、
その場でキャンセル待ちをして、だめだったら23日に予約、ということで

 

初めてのキャンセル待ち、というものをした。

 

これはこれで
ちょっとわくわく…(笑)

 

キャンセル待ちってなんだろう、って
ずっと思ってたんだよね。
こういうことか。

 

次の時間まで15分程度だったので
お手洗い行って
ちょっと思い出してがっかりしてみたりしながら待ってみたら…
キャンセル待ちで車に乗れることになった
MT車だから少ないのかしら…

 

 

 

とにかくラッキーだ。

 

 

 

今度は
ちゃきちゃきした小柄な女の先生に

 

「どこまで右にはみ出て良いかわかんないのと、
左の車体感覚が弱いので、そこんとこお願いします」

 

と伝え
徹底的にそこをやってもらった。

 

 

通った道に路上駐車してある車の
1台1台に対して

 

「この道の時に、この車の時はどこまでどうするか?」


全車両に対しての距離の取り方や、反対車線への出方などを理解してから
教習所へ。

 

その時間が終わってから
受付へ再度行き
卒検の予約である。

 

一番最初に問い合わせしたとき
電話口で「お金忘れないでねー」って
話していたSさん

 

 

「ダメだったの?
 なにやったの」

 

私が
原簿に貼り付いている卒検の点数表を見せながら

きょ。「路駐してる車にこすりそうになって先生にハンドル取られました…
国学院とこの道で」

 

 

Sさんはしげしげと点数表を見ながら

 

 

「あー…もっと離れなくちゃ。
…これなかったら合格だったのにねえ。」

 

 

裏のコース表には
該当エリアを丸で囲んで何事か書き込まれている。

 

きょ。「対向車も見えて、いろいろ気が回らなくなっちゃったみたいで…」

 

Sさん
くるりと私に向いて

 

 

 

「あのさあ…対向車はぶつかってこないから。
 みぃーんな事故なんて起こしたくないんだから」

 

 

 

 

!!!!!!!!

 

 

そうか!!!

 

 

そうなのか!!!

 

そうだよね!!!!!

 

わざわざぶつかりにはこないんだね!!!!

 

 

 

Sさん「危なそう、と思ったら、止まって待ったっていいんだしね。
なにも進み続けなくちゃいけないわけじゃないんだからねー。
で、いつの予約するー?」

 

 

えっと…

ちょっと迷ったけれど

翌日である。

 

 

「明日で」

 

 

そうSさんに伝えた時

若干

 

笑ったような顔の先生がびっくりした顔でハンドルとってる顔が
ショッキングで印象に残りすぎていて(順調に乗れていた最中だったから余計に、私もびっくりして!)
すぐに乗れる精神状態か、わたしは?とも思うけど
大丈夫。

 

 

もしこれで、
またダメだったら…

 

今度は土日の卒検を予約することにしようと思う。

こんなまんま卒業しちゃって
学科試験もうまくいっちゃって免許もったら
追加の10000円程度じゃ済まないことになりかねない…

 

Sさん

「次は頼んだよー(笑)」

朝、忘れた印鑑は

「忘れた」んじゃなくって

 

宇宙が

「あんたまだいらないから、今日のとこは。
 だってまだ、左の感じ、わかってないでしょ!?」

って
ことだったのだろう。

 

カレンダーを見たら
仏滅だった。

 

教習所を出て
スタジオまで戻り

 

全くカラダもアタマも鈍くぼんやりしたまま
今日のことをちょっと思い返しながら

 

超元気にしたいな!と思って
久しぶりに
アシエンダ行って
ラムファヒータを食べた

 

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これでいいのだ

 

美味しいもの食べて

気分転換して

再チャレンジだ

 

ダメならダメでも
卒業を焦ることもないし…。
何度だってやればいいんだし。

 

 

乗ったら乗った分
苦手がなくなるなら
それが一番。

本当にたくさんやってもダメだったら
それからやめてもいいんだし

 

というわけで
卒検1回目は

 

 

検定中止

 

 

でした!

 

 

 

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